クレイパックは、肌の余分な油分や汚れを取り除くスキンケアアイテムとして人気です。
でも、その使い方を間違えると、肌に負担をかけてしまうこともあります。
ワタシが1ヶ月間毎日クレイパックを試した体験をもとに、初心者が知っておくべきデメリットを3つご紹介します。
この記事では、クレイパックの具体的な使用方法や感じた効果、注意点を詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
クレイパックの基本的な使い方と注意点
ワタシが1ヶ月間、クレイパックを毎日使い続けた結果、いくつかの重要なポイントに気づきました。特に注意したのは、クレイパックの使い方です。
クレイパックの使用頻度と方法
ワタシが使用しているのは『clargile』クレイルのホワイトカオリンです。
分量はこちらのサイトによるとホワイトカオリンに対し水75%。
ワタシの場合クレイパック1回の使用量はクレイ30gぐらいで上記より水を多めにしています。
理由は塗りやすいから。
残ったクレイペーストはラップをして翌日使用するか、お風呂の中でパックをするときはお湯の中にいれてクレイバスにしちゃいます。
ワタシの場合クレイパックは毎日使っても問題ありませんでしたが、ご自身の肌の状態を確認しながら行ってくださいね。
- 使用頻度は毎日
- パックの時間は10分程度
- 乾く前にやさしく洗い流すことで、肌への負担を軽減
これを守ることで、肌への負担を最小限に抑えることができました。
クレイパック デメリット1:乾くと肌に負担がかかる
クレイパックは、乾いてしまうと取り除くのが難しくなり、肌に負担をかけることがあります。
クレイが肌の上で乾いてしまうと、肌の水分を吸着してしまいます。
ワタシも、乾かしすぎてクレイを取るのに力が入ってしまって肌が赤くなった経験があります。
乾燥による肌トラブルの原因
クレイが乾いてしまうと、洗い流す際に肌をこする必要があり、それが肌に負担をかけます。
その結果、肌が赤くなったり、痛みを感じることがありました。
- クレイが乾くと硬くなり、取れにくくなる
- 乾いたクレイをこすり落とすと、肌に負担がかかる
- 肌への負担を避けるためには、乾く前に洗い流すのがポイント
これにより、肌のダメージを防ぐことができました。
クレイパック デメリット2:保湿が必要不可欠
クレイパックの使用後は、余計なものが吸着され、吸収が良くなっている状態になります。
なので、毎回たっぷりと保湿を行います。
化粧水などがグングン入っていく感じがしますよ。
クレイパック後の適切な保湿方法
クレイパックは使用後の保湿が非常に重要です。
保湿を怠ると、肌が乾燥してしまい、トラブルの原因になります。
- クレイパック後はすぐに化粧水や乳液を使用
- たっぷりと保湿を行うことで、肌の潤いを保つ
- 特に乾燥肌の人は、保湿クリームも併用すると効果的
これを実践することで、肌の乾燥を防ぎ、健康な状態を保つことができました。
クレイパック デメリット3:休止後に感じる肌の変化
ワタシは1週間クレイパックを休止した際、顔のたるみを感じるようになりました。
クレイパックをやめてみてクレイパックにはリフトアップ効果もあると気づきました。
クレイパックのリフトアップ効果
クレイパックを継続的に使用することで、肌の引き締め効果が期待できます。
ワタシも、使用をやめた途端に肌のたるみを感じました。
- 毎日の使用で肌が引き締まり、透明感がアップ
- 休止すると肌がたるむ感じがする
- リフトアップ効果を持続させるためには、定期的な使用が必要
この効果を実感することで、クレイパックを続けるメリットが実感でき継続することができています。
クレイパックのデメリットを避けるための工夫
クレイパックのデメリットを避けるためには、正しい使い方と適切なケアが重要です。
ワタシの経験から、いくつかのポイントをまとめました。
ワタシが実践したクレイパックの工夫
毎日の使用でも肌トラブルを避けるために、いくつかの工夫を行いました。
- 表示より水を多めに使い、肌への負担を少なくする
- 乾く前にやさしく洗い流し、肌への負担を軽減
- 保湿はたっぷり行い、肌の潤いを保つ
これらの工夫をすることで、クレイパックの効果を最大限に引き出しながら、デメリットを最小限に抑えることができました。
まとめ
クレイパックは、肌の汚れを取り除く効果がありますが、使い方を間違えると肌に負担をかけることもあります。
ワタシが1ヶ月間毎日試した経験をもとに、初心者が知っておくべきデメリットを3つ紹介しました。乾燥を防ぎ、保湿をしっかり行うことで、クレイパックのデメリットを避け、肌の健康を保つことができます。
正しい使い方を守り、効果的に活用していきましょう。
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