ネドじゅんさんの呼吸法を始めて、約3週間。
自分でも驚くほどの変化を感じています。
「やばい」というのは、怪しいとか怖いとかじゃなくて、
“こんなに変われるなんてやばい”という、いい意味でのやばさです。
今、自分の気持ちがわからなくなっている人や、
焦りや不安に振り回されている人にこそ、届いてほしい内容です。
ここでは、わたしが感じたリアルな変化を、できるだけ素直に書いてみようと思います。
呼吸法で「自分の声」が聞こえるようになってきた
呼吸法を毎日続ける中で、少しずつ変わってきたのは、
自分の中から湧いてくる「本当の気持ち」が、ちゃんとわかるようになってきたこと。
たとえば、何かを決めるとき。
「やったほうがいいかな」「行ったほうがいいかな」って、
これまでのわたしは頭で考えすぎて、結局決めきれず疲れてしまうことが多かった。
でも最近は、少し時間がかかっても、
ふっと「あ、行かんでいいわ」「こっちが気持ちいいかも」って、
自分の中から答えが湧いてくるような感覚があるんです。
自動思考に気づけるようになってきた
朝起きた瞬間に、「あれしなきゃ」「これ忘れてた」って、
頭の中が自動的に動き出すことがよくありました。
でも最近は、それに気づけるようになってきて、
「これは自動思考やな」「自動思考には乗らんとこ」と、
意識して切り替えることができるようになってきました。
完全に止められるわけじゃないけど、
気づけるだけでも、心のざわざわが減った気がします。
「イマココ」に戻る力がついてきた
自動思考が始まっても、
「呼吸に意識を向ける」ことを続けていると、
ほんの数秒で「今」に戻ってこられるようになってきました。
たとえば、過去の後悔や未来の不安がふと頭に浮かんでも、
「でもいまは大丈夫」「いま目の前のことに集中しよう」って、
自分で自分を整える力が育ってきたように思います。
朝起きた時は特に、自動思考に入りやすい時間帯なので、
自動思考来たなって感じたら、自分の希望や望みのことを思うようにしています。
ネドじゅんさんの言う「イマココで生きる」という感覚が、
少しずつわかってきた気がします。
「やばい」は、自分に戻れるってことだった
ネドじゅんさんの呼吸法は、
何かを学んで変わるというより、
元からあった自分に戻っていくプロセスだと思いました。
誰かに合わせたり、
頭で考えて正解を探したりするのではなくて、
自分の感覚に正直になること。
それって思ったよりも難しくて、でも、
できるようになるとすごく「楽」なんです。
だから、わたしにとっては、
「やばいほどの呼吸法」だったんやなと思います。
まとめ:深呼吸ひとつで、ここまで変われるなんて
まだ始めて3週間。
でも、こんなにも気づきがあるとは思いませんでした。
・自分の声が聞こえるようになった
・自動思考に早く気づけるようになった
・「今ここ」に戻れる力がついてきた
呼吸法を続けることで、
本当の自分に戻れる道が、少しずつ見えてきた気がします。
これからも、自分のペースでこの呼吸を続けていこうと思います。
続けるうちに、どんどん「やばい」に出会えたらいいな。
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