大好きな北海道ー鹿追町・士幌町ーに行ってきました。
季節は秋、10月上旬です。
ゆっくり時間が取れなくて、大阪から弾丸一泊二日の旅でしたが、十分楽しむことができました。
北海道の空と大地の広いこと!!
都会では考えられない。
圧巻でした。
というわけで、今回の北海道一泊二日の旅をご紹介したいと思います。
では出発!
■目次
✧主なドライブルート
✧1日目
新千歳空港
早起きして千歳空港へ✈️
新千歳空港に着いたらすぐ予約していたレンタカーを借りて鹿追町へ出発!
ご覧ください!
この広い空!
地球の上にいるんだなということを実感できます。
鹿追町でランチ
✧鹿追町の『ライオンのいえ』さんで新鮮野菜たっぷりランチ。
新千歳空港から車で約2時間40分。
木の温もりが感じられるすてきな建物でした。
十勝シーニックバイウェイサイトより画像引用
サラダ野菜が新鮮でシャキシャキ。
野菜そのものの味をしっかり感じられるサラダ、もちもち雑穀
とってもおいしくいただきました。
※ライオンのいえさんは11月~4月は冬季休業となります。
道の駅『ぴあ21しほろ』でショッピング
『ライオンのいえ』さんから車で約30分。
しほろ牛や地元の野菜が盛りだくさん。
士幌町の生産者還元用ポテトチップスが欲しかったのですが、残念ながら売り切れていました。
三国峠で夕焼けざんまい
道の駅『ぴあ21しほろ』から車で1時間ちょっと。
途中、広大な農場、防風林の風景が続きます。
白樺がほんとステキ。
どんどん山深くなっていきます。
三国峠に到着です。
北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)です。
夕日が沈んでうっすら月が出ていました。
なんとも幻想的。
ヌプカの里で満点の星空を体験しよう
三国峠から車で約1時間半。
施設には入らず脇の道で満点の星空鑑賞。
感動。
実際の画像ではありませんが、まさにこんな感じです。
ホテル『しほろ温泉プラザ緑風』へ
ヌプカの里から車で約30分
海鮮和会席膳プランにしました。
どれも新鮮でおいしくいただきました。ボリュームがハンパない。
もちろん温泉もあります。
素肌に優しい植物性モール温泉です。
モール温泉とは、遥か太古の時代より、地中に埋もれた植物が長い時間をかけて堆積し、黒炭に変化する過程で生じるフミン酸やフルボ酸といった、肌をつるつるにする有機酸が地下水に溶けだして湧出する温泉です。
植物性(モール)の有機物を多く含み、肌への刺激が少なく、また天然の保湿成分が化粧水の役目を果たします。
さらに強い石鹸効果で、湯上り肌はスベスベになります。
※しほろ温泉プラザ緑風公式サイトより引用
お部屋は広々していて快適。
ベッドはエアウィーブのマットレス。
✧2日目
帯広駅へ
ホテル『しほろ温泉プラザ緑風』から帯広まで車で約1時間。
のどかな農園風景が続きます。
途中、ひまわり畑を見ることができました。
霧がかかっていてなんとも幻想的。
レンタカーは帯広で返却しました。
札幌駅へ
電車で帯広から札幌に向かいます。
帯広から札幌へは約2時間半。
北海道大学へ
札幌駅から徒歩約10分ぐらいのところにあります。
大学内へは誰でも入れるそうで、こどもからおとなまで集う憩いの場所になっていました。
そしてめちゃくちゃ広い。
二条市場へ
北海道大学から二条市場へはタクシーを利用。数分で到着、料金は1000円ぐらいです。
海道観光振興機構サイトより画像引用
食事処ながもりさんでランチ
ここでは海鮮丼をいただきました。大量のうにに感動。焼き物も人気のようです。
店内は常連さんで賑わっていました。
白い恋人パークへ
二条市場から徒歩で札幌駅に戻り、電車で発寒(はっさむ)で降りて、タクシーで移動しました。
タクシー料金は1000円ぐらい。
時間の都合で、ソフトクリームをいただいて、お土産を購入するだけになってしまいましたが、他にもスイーツ作り体験や、オリジナルの缶ケースが作れたりとショッピング以外の楽しみ方がイロイロあります。
白い恋人パーク公式サイトより画像引用
新千歳空港へ
タクシーで発寒駅に戻り電車で新千歳空港へ
新千歳空港はショップやレストランが充実しています。温泉もあります。
フライトまでの時間を惜しみなく楽しめますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
北海道を一泊二日でも十分楽しめるルートをお伝えしました。
参考になれば幸いです。
それでは、よい旅を!
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